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【大人のタメにならない教養講座02】
アミューズメントカフェ N/エヌ

どうも~!!
お久しぶりです。またやってきてしまいました。
大人のためにならない教養講座がやってきてしまいましたね。
はっきり言って2回目にして、
もうネタ切れです。
トホホ、、、。
いつまでも子供心を忘れることのできない。男のはずが…
 とっ!言うことで!!

今回は、助っ人をお願いしました。

ぶっちゃけ店構えの居酒屋感とニッチなゲーム、アニメグッズの見た目で来店をたじろっているだろう足利市民の
ために我が取材班は東武足利駅の南側の足利デザインビューティ専門学校の近くにあると言う。

アミューズメント カフェ N/エヌさんに潜入してきました。

我が取材班が開店前の店に潜入するとなんと、マスターの川原井(かわらい)さんが出迎えてくれた。
彼もまた魂の戦士

ゲームなどが好きなことと料理を作るというか作ってあげることが好きが高じてお店を開店。

しかし

タイミング悪くオープンと同時にコロナの渦に入ってしまってとても大変だったとのことで、
自分も他人事ではなかったので、よくわかります。

今回は、お店に置いてある。
昭和レトロ世代だったらやったことが、あるであろう

通称じゃんけんゲームこと!!

「ジャンケンマン」をご紹介

これはいろんなところにおいてあってよくやっていましたよ。
デパートからおもちゃ屋、駄菓子屋、ゲームセンターなどにあって
10円から遊べるんですが、早ければ1秒くらいでゲームが終わってしまうほどのスピード感で
子供たちの10円を吸い込みまくっていたモンスターマシンだったのである。

10円入れた瞬間にジャンケンという号令とともにゲームスタート
3つあるボタンのうちグー、チョキ、パーを選んで押すと一瞬で結果が出る
勝てた時になる

「フィーバーーッ!!」からの「ヤッピーーッ!!」

これが耳に、すごいく残ってるんですよね。
やった当たったと思ってもだいたいでてくるのが1枚か2枚くらいしかなく子供のころはよくわからなかったのですが、、、

メダルを1枚掛けて勝ったらメダル1枚しか返ってこないっておかしくないかと大人になって思うこの頃です。

ジャンケンマンにもシリーズがあり
有限会社サンワイズ(1985)販売開始
ジャンケンマンフィーバー、ジャンケンマンジャンクポット、ジャンケンマン7、ジャンケンマン かったら あげる‼︎ジャンケンマンバブルスなど

いろんなシリーズを出したのですが残念な1998年に倒産してしまうんですね。

これもまた、前に書いたコスモスに似て倒産してしまうんですね。

そんな話もしながらマスターオススメのゲームも教えてもらいました。
お店の中にゲームセンターで遊んでいた筐体が昔のまま置かれていました。

マスターオススメのゲームは

「パズルボブル」

緑色の怪獣が赤、青、黄色などの泡を投げて3つ揃えたら消えていき全部消していけばクリアになる。
子供から大人まで遊べるゲーム

何でオススメなのか聞くと対戦で、みんなでわいわい遊べるゲームで大したスキルがなくても白熱して遊べるのが良い所だそう
「なるほど!」 実際あそんでみた。

10年以上前に遊んだことはあったのだがやってみたらなんとなく出来てしまい。初心者でも楽しめるゲームでした。

あと、昔よく遊んでいた思い出のゲームを

「メタルスラッグ3」 をセットしてもらって

レッツ!プレイ!!

このゲームは見た目以上に難しくて気を抜くとアッという間に死んでしまう。
昭和の優しくないゲーム設定、小学生のおこずかいをあっという間に吸い尽くしてしまう。
恐ろしいゲーム

しかし、わたしも30歳を超えた大人!
昭和のゲーム大人の力ですぐクリアしてやる。

といきまいたのですが、ボスをクリアするのに
財布の100円が空になってしまいました。

 , 
 ,,
 ,,, (;^ω^)
、、、とっ!言うことで
ゲームをしていたら小腹が減ってきてしまったので今週のオススメのパスタを注文

マスターに聞くとキーマカレーがオススメということだったのだが、今回は残念ながら無いということなので
写真だけ拝借

今度は、食べてみたいなー。

カフェと、言いながらメニューは居酒屋メニューなども豊富に取り揃えてる感じですね。

今は諸事情により金曜日、土曜日、日曜日のみの営業となっているそうなので一人だけでもいいし
土日は昼くらいから営業もされているので、子供と一緒に出掛けてゲームを楽しむのも面白いかもしれませんね。

お店情報

アミューズメントカフェ N/エヌ

〒326‐0822

栃木県足利市田中町917‐3

電話0284‐64‐8918

写真はNGということで奇跡的に取れたのがこの写真しかなかったので是非
お店に行って確かめてくださいね。

本日、世話になりました。
マスター 河原井 康寛さん(かわらい やすひろ)
42歳で
足利出身とのこと、
趣味はゲームのハードを修理すること、

今回も私の記事を読んで頂きましてありがとうございました。
こんな感じで不定期に更新していきたと思いますので暖かく見守っていてください。
哀戦士ことタキでした。

【ライタープロフィール】
タキ
30歳を超えても子供の心を忘れられない男。
大概のことは1人で楽しんでいます。
ソロ旅行、ソロキャンプ、ソロ焼肉、ソロ映画
そのうち、ソロディズニーランドに行ってしまいそうでお酒を飲まないと手が震えてしまいます。
そんな僕です。