【そうだ!山へ行こう!02】大岩山編
出会いが嬉しい山の中。
景色も人も動物も。
今回ご紹介するのは、
日本三大・関東最古の毘沙門天がある大岩山。
標高417m。
足利市の中央北側、関東平野の北端に位置しています。
天空テラスからは、関東平野が一望できます。


01いつかのブロッケン現象
「そこでブロッケン現象あったよ」
「俺は撮れなかった」
「この人、うまく撮れているから見せてもらうといいよ」
いつかの天空テラスで。
ブロッケン現象は、太陽光と雲粒、霧粒によって、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪が現れる大気工学現象のこと。
雨上がりは雲海や霧が出やすい。
その日を狙って。
まだ見ぬブロッケン現象に会いに行く。
02ご褒美ラムネ
約5km。歩いて走って、岩を登って。
子供達と天狗山から大岩山へハイキング。
小学校一年生でも楽しく完走完歩。
頑張ったご褒美は冷たいラムネ。
シュワシュワと喉が喜ぶ。
甘さと冷たさが疲れた体に沁みる。
おいしくないわけがない。



03雲海の朝
「天空テラスは雲海スポットですよ」
知り合いのカメラマンが教えてくれた。
その話を聞いてから、雲海を目掛けるようになった。
雨上がり早朝のテラスには、雲海ハンターたちが。
この日は、まるで映画の中にいるようだった。
美しい朝だった。



04 天空テラスで朝食を
まだ暗いベンチに一人の女性。
「おはようございます」
日の出を待ちながら少しのおしゃべり。
早朝の山での出会いは、特別な時間を共有しているようで、
はじめて会う方とでも独特の親密感がある。
「テラスで朝ごはんを食べてから出勤します」
本当は山を歩いて来たいけれど、朝は時間的に難しく、車で来ているそう。
車でアクセスできる天空テラスだからこその特別な朝時間。

05上からテラス
まさに天空テラス。
ここから見る天空テラスは、山々に浮かび上がるよう。
天空テラスから少し登った場所にある遊山のベンチ。
日の出を待ちながら、頂くコーヒーの美味しいこと。
ついつい長居をしてしまう。


06 ニホンカモシカと男坂
突然の出会い。
しばし見つめ合う。
かわいい。
どうやら朝ごはん中の2頭。
邪魔してごめんね。
ニホンカモシカが食事をしていたのは、毘沙門天までのルートのひとつ男坂。
大好きな男坂。
新緑の季節は特に美しい。


07時事刻々と
刻々と変化する空模様や木々から、
全てはもう2度とない一度きりの瞬間だということを
教えてもらっている気がする。
最後にいくつか天空テラスからの景色を。





大岩山毘沙門天、天空テラスへは車でもアクセスできます。
おすすめは、織姫神社からのハイキングコース。
あれ、結局また縦写真ばかりですね(笑)。
次こそは美しいワイドビューをお届けしたいと思います!
日常に山を。
ではまた、大岩山でお会いしましょう。
ありがとうございました。
【ライタープロフィール】
柿澤 高子
カキノミファームアーキテクツ一級建築士事務所
時々 カキノミファームのおいもさん
44歳1児の母
設計事務所を営む傍、壺焼き芋を販売
スポーツ好き、お酒も好き
トレイルランニング大好き