【探検!趣味の街 18】あの店で待ってる
そういうわけで『だけじゃない足利』というキャッチコピーを浸透させたい植野です。
外から見た足利と言えば足利学校、鑁阿寺、フラワーパーク、ココ・ファームのイメージだと思います。
でも、それだけじゃない。
もっと見るところも、行くところも、たくさんある!
■みんな気になるあのお店
今回ご紹介するお店も『だけじゃない足利』の一つ!
足利学校のほど近くにあるmothertoolさんです。

お店の外観を見てピンと来る方も多いのではないでしょうか。
知っていても「入るのにハードルが高い」という声も、チラホラ。
そこで今回、取材にお邪魔してきました!

mothertoolさんは、ライフスタイルに寄り添うセレクトショップ。
今年でオープンから16年という、長く続いてらっしゃるお店です。
扉を開けてお店に入ってしまえば、全然敷居は高くない。
品が良くてオシャレな雑貨がズラリと並んでいて、「足利あなどれないな」という気分になるはず。


雑貨だけでなくて、お店の近くに工房があって、そこで作られたモビールの販売もされています。
モビールが飾れるって、それだけ生活の空間にゆとりがあるってことだから、とっても素敵だなって思います!
僕の暮らす空間にも、そんなゆとりが欲しい。


取り扱われたことがあるそう!
■そこへ行きたくなる理由
雑貨を買うのに、ネットショップで済ませてしまう方も多いと思います。
mothertoolさんでは実際に足を運んで、商品を選ぶ楽しさを再認識することができます。
人当たりの良い店主さんと、お話しするだけでも楽しい。

文章には人柄が出ると信じています。
お店って、そこにいる人の人柄が反映されると思うんですよ。
ツンケンしている人のお店に行けば、お店自体からも同じ雰囲気が漂ってくるし。
ゆっくり商品を選べなかったり、どんなに良い物でも魅力的に見えなかったり。
でもmothertoolさんなら、良い品をじっくり吟味できる。
僕は、お邪魔するたび「良い物を長く使う生活がしたいなぁ」と感じるのです。
しかしながら僕の部屋はさながら趣味の要塞。
雑多な物であふれかえった、その様はmothertoolさんとは正反対。
趣味の良い雑貨に囲まれて暮らしたい。

こういう物が置ける部屋が憧れ
■嬉しくなるストーリー
それに嬉しいポイントは、散々悩めること!
mothertoolさんでは年に10〜11回程度、ポップアップイベントを開催されているんですよ。
僕は優柔不断なので、イベント中に行くと「これも良いな。でも、これも捨てがたい」と決められないことが多いんです。
それでも嫌な顔一つせず、丁寧に商品の説明をしてくださったり、いろいろアドバイスをしてもらえたり。
悩むことも、また楽しいと思える。


その商品の良さだったり、使い勝手、作り手さんの姿勢を教えてもらえるのも嬉しいポイント。
大型店だと「売らんかな」に聞こえてしまって、少し警戒してしまうこともありますよね。
mothertoolさんは、ご自身が良いと思った物を置かれているので共感の方が大きい。
メーカーのデザイナーさんと組んで、物が作り続けられる姿勢をリスペクトされているそうです。
だから身構えずに「なるほど!」って思えるんですよね。
■ステテコ事変
例えば僕は去年の夏にステテコを買ったんです。
ステテコだったら量販店に行けば手に入るじゃないですか。
では、なぜmothertoolさんで買ったのか?
それは店主さんのお話に共感したから。

記事中にあるのは、こちらです。

こちらは今年買いました。
実際にご自身が、その商品を使われているからわかる良さを教えてもらえるのです。
それなら自分も使ってみたい!と共感できる。
これはネットショップではできない体験です。
ステテコと同じメーカーのモモンガパンツという物も頂いたんですけど、本当に良い。
股下が、かなり深いパンツでステテコと同じ素材で作られてるので、どちらかといえば部屋着なんですが、僕はあえて外出着にしてました。
なんなら、そのまま渋谷に出かけてしまったくらい。

肌にまとわりつかず快適です!
普通の部屋着なら、せいぜいコンビニに行くのが関の山ですが、モモンガパンツなら逆に気取って都会へも進出できます。
もしmothertoolさんで出会うことがなければ、絶対に手に取らなかったはず。
ネットで見かけたとしても「40代の僕には攻めすぎだろう」と思って。
■物語を探しに
素敵な品物を探しに行くことも、もちろんですがmothertoolさんでできる事は、品物のストーリーに触れること。
そのストーリーに触れることで素敵な品物が、より愛おしく長く使える物として育っていく。
自分だけの物語に繋げていくことができます。

それが自分だけの物語に。
今の時代に必要な事って単に買うことじゃなくて、体験であり物語だと思うんですよ。
そこでしかできないことがあるから、その場所へ足を運ぶんだと思います。
ありふれたお店がある、なんでもある街なら、どこにでもある。
でも、ここにしかない価値のあるお店が足利にはある。
それが観光スポットを回る『だけじゃない足利』。
良い商品、良いサービスには、必ず物語がセットになっています。
新しい物語を探しに1度足を運んでみませんか。
きっと、あなたの知らない物語が待ってますよ!
【お店情報】
店名/mothertool
住所/足利市昌平町2352-1
電話/0284-43-3354
営業時間/12:00 ~ 17:00(月~金)
12:00 ~ 18:00(土・日)
※10月末~11月初めにお休みされるそうです
定休日/水・木曜日(不定休あり)
Instagram/mothertool
【ライタープロフィール】 植野 弘武 (うえの ひろむ)
イズミヤ映画部「部長」/まちを紹介し隊「隊員」/“足利の”ミニ四ファイター
映画/音楽/美術鑑賞、ミニ四駆、読書、園芸等多様な趣味を持つ。
美味い料理と、美酒が好き。
無闇に豊富な知識で重箱の隅を突いて回っている。
生まれてこの方、初見で名前をちゃんと読まれたことがないのが悩み。
座右の銘は「人は流れに乗ればいい。だから流れに乗ってみる」。